ご無沙汰しておりました。
以前から表立っての活動やアウトプットがめっきりなくなってしまっていましたが、このたび記事を書くべき報告がありまして帰ってきました。
9月1日から株式会社フィードテイラーで働くことになりました。
同社は iPhone/iPad アプリケーションの開発を主力事業としてやっておりますが、私は主にサーバサイドのシステム構築、実装に携わることになります。これまで行ってきたWebアプリ開発の経験を活かしつつ、これからも日々邁進していくことで成長し、それが会社自身の成長に繋がればと想う次第です。
本当に近頃どうしているのかさっぱり分からない状況ではありましたが、これからは少しは何かしら表立っての活動があるかもしれません(?)
振り返れば色々あった時期もありましたが、もう少し気楽に、楽しいことが続けられれば、仕事もプライベートも充実した日々が送れるかなと。きっと。それに先駆けて自宅の開発マシン用にと MacBook Pro を買いました。はじめての Mac です。知らないソフトは多いですが結局 Unix マシンなので楽しく使っております。
それでは、今後ともよろしくお願いします。
2010-09-03
2010-03-05
ubuntu に kumofs を導入して動かしてみた
先日えとらぼより公開された、kumofs を自宅マシンの ubuntu に導入して、動くところまでを確認してみた。Key-Valueストアを利用する機会を作ろうと考えている手前、実際のところちゃんと利用したことがなかったので、まずは基本部分から。ドキュメント通りの導入ステップと、簡単なアクセスによる利用テストのみ。
なお kumofs のアーキテクチャについてはこちらで紹介されている。
今回導入した環境は以下のとおり。
必要パッケージの導入
コンパイルや動作のために必要となるパッケージを導入。
MessagePack for C/C++ の導入
MessagePack の C/C++ はパッケージがないので自前でソースから導入する。この時点でのバージョンは 0.4.2。
MessagePack for Ruby の導入
一方 MessagePack for Ruby は gem で導入。
kumofs のコンパイル
いよいよ kumofs のコンパイル。この時点でのバージョンは 0.3.1。特別やることはなかった。
kumofs を動かす
アーキテクチャの紹介でもともかく分散構成が基本であることを前面に出しているし、それを実現するための方法もとても簡単なのがすばらしい。でも単一のサーバ上で構築してもなんら問題なく動く。
まずはマネージャを起動。
続いてサーバを起動。
管理ツールで状態を確認してみる。VM 稼働かどうかは定かではないけども、なんか時間がおかしい。
マネージャにサーバを登録。
なぜか時間も正常に表示されるようになったぞ。
最後に、ゲートウェイを起動。アプリケーションはこのゲートウェイに対して通信する。
使ってみる。直接つっついてみるケースと、プログラムからのアクセスの両方をやってみた。
なお kumofs のアーキテクチャについてはこちらで紹介されている。
今回導入した環境は以下のとおり。
- OS: Ubuntu 9.10 (KVM)
必要パッケージの導入
コンパイルや動作のために必要となるパッケージを導入。
$ sudo apt-get install libtokyocabinet-dev $ sudo apt-get install ruby rubygems $ sudo apt-get install g++
MessagePack for C/C++ の導入
MessagePack の C/C++ はパッケージがないので自前でソースから導入する。この時点でのバージョンは 0.4.2。
$ wget "http://dl.sourceforge.jp/msgpack/46155/msgpack-0.4.2.tar.gz" $ tar xzf msgpack-0.4.2.tar.gz $ cd msgpack-0.4.2/ $ ./configure $ make $ sudo make install
MessagePack for Ruby の導入
一方 MessagePack for Ruby は gem で導入。
$ sudo gem install msgpack
kumofs のコンパイル
いよいよ kumofs のコンパイル。この時点でのバージョンは 0.3.1。特別やることはなかった。
$ http://github.com/downloads/etolabo/kumofs/kumofs-0.3.1.tar.gz $ tar xzf kumofs-0.3.1.tar.gz $ cd kumofs-0.3.1/ $ ./configure $ make $ sudo make install
kumofs を動かす
アーキテクチャの紹介でもともかく分散構成が基本であることを前面に出しているし、それを実現するための方法もとても簡単なのがすばらしい。でも単一のサーバ上で構築してもなんら問題なく動く。
まずはマネージャを起動。
$ sudo kumo-manager -v -l localhost &
続いてサーバを起動。
$ sudo kumo-server -v -l localhost -m localhost -s /var/kumodb.tch &
管理ツールで状態を確認してみる。VM 稼働かどうかは定かではないけども、なんか時間がおかしい。
$ kumoctl localhost status hash space timestamp: Thu Jan 01 09:00:00 +0900 1970 clock 0 attached node: not attached node: 127.0.0.1:19800
マネージャにサーバを登録。
$ kumoctl localhost attach $ kumoctl localhost status hash space timestamp: Tue Mar 02 23:38:08 +0900 2010 clock 124 attached node: 127.0.0.1:19800 (active) not attached node:
なぜか時間も正常に表示されるようになったぞ。
最後に、ゲートウェイを起動。アプリケーションはこのゲートウェイに対して通信する。
$ sudo kumo-gateway -v -m localhost -t 11211 &
使ってみる。直接つっついてみるケースと、プログラムからのアクセスの両方をやってみた。
$ telnet localhost 11211 Trying ::1... Trying 127.0.0.1... Connected to localhost. Escape character is '^]'. set foo 0 0 5 12345 STORED get foo VALUE foo 0 5 12345 END
$ sudo gem install memcache-client $ sudo gem install system_timer $ irb require 'rubygems' require 'memcache' kumofs = MemCache::new 'localhost:11211' kumofs.set 'foo', 123 kumofs.get 'foo' => 123
2008-07-14
さあいこう!
http://coderepos.org/share/browser/events/phpframework/piece_framework/trunk
機能をすべて実装したものの、まだまだチューニングや見えざる敵(bug)との戦いが控えています。
俺たちの戦いはこれからだ!
r15761 号をもってコミットメントは終了です。
ご愛読ありがとうございました。
機能をすべて実装したものの、まだまだチューニングや見えざる敵(bug)との戦いが控えています。
俺たちの戦いはこれからだ!
r15761 号をもってコミットメントは終了です。
ご愛読ありがとうございました。
ラベル:
"Piece Framework",
PHP,
Piece
2008-03-26
PHP Simple HTML DOM Parser
PHP Simple HTML DOM Parser
これ面白い。
なんか色々思いついたので、暫らくの間これで遊びます。
これ面白い。
require_once 'html_dom_parser.php';
$dom = file_get_dom('http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6&lr=lang_ja&ie=utf-8&oe=utf-8');
foreach ($dom->find('a') as $node) {
$node->innertext = str_replace('ピカチュウ', 'オプーナ', $node->innertext);
$node->href = 'http://www.opoona.com/index.htm';
}
foreach ($dom->find('b') as $node) {
$node->innertext = str_replace('ピカチュウ', 'オプーナ', $node->innertext);
}
print $dom->save();
なんか色々思いついたので、暫らくの間これで遊びます。
室内整頓中
ごちゃーっとしていることに嫌気が差した2008年、思い立って自宅室内にところ狭しと並べられていた家電、パソコン類を整頓することにしました。
手始めに、既に使っていないくせに何故か部屋の中に留まり続けていた小型のブラウン管TVや CRT ディスプレイを処分。
驚くべきことに4台にもなっていた自作パソコンも、機能面や用途面を含めてえいやと一台に集約して残りを排除。
うちに遊びにきた人は必ず反応していた3面もの液晶ディスプレイも、ワイド24型を1つだけを残して残りは排除。
テレビに接続されていた各種プレイヤも、HDDレコーダ1つを残して残りは排除。
と、ここまで一気に進めて室内スッキリし始めたところで、PC からアナログ線で繋いで利用していた古いステレオアンプ+スピーカーx2が何故か気に入らなくなり、デスクトップPC向けのエレガントな2.1chサラウンドシステムを IYH!(イヤッッホォォォオオォオウ!の意ですなわち衝動買い)。調整も済んでいい音を楽しんでますが、思い切りやってしまった感が。
家電はこんなところで、後日は本類に着手する予定。
手始めに、既に使っていないくせに何故か部屋の中に留まり続けていた小型のブラウン管TVや CRT ディスプレイを処分。
驚くべきことに4台にもなっていた自作パソコンも、機能面や用途面を含めてえいやと一台に集約して残りを排除。
うちに遊びにきた人は必ず反応していた3面もの液晶ディスプレイも、ワイド24型を1つだけを残して残りは排除。
テレビに接続されていた各種プレイヤも、HDDレコーダ1つを残して残りは排除。
と、ここまで一気に進めて室内スッキリし始めたところで、PC からアナログ線で繋いで利用していた古いステレオアンプ+スピーカーx2が何故か気に入らなくなり、デスクトップPC向けのエレガントな2.1chサラウンドシステムを IYH!(イヤッッホォォォオオォオウ!の意ですなわち衝動買い)。調整も済んでいい音を楽しんでますが、思い切りやってしまった感が。
家電はこんなところで、後日は本類に着手する予定。
2008-03-19
Piece_ORM で簡単データベース+PHPプログラム
Piece_ORM を使えば、だれでも簡単にデータベースを使ったPHPプログラムを書くことができます。(任天堂のCM風に。)
1. フォルダの作成
Piece_ORM を動作させるには、プログラムのファイルとは別に3つのフォルダを使います。
プログラムファイルを作成するフォルダ内に、次の3つのフォルダを作成します。
2. データベース情報を準備する
次に Piece_ORM から接続するデータベースサーバの情報を設定します。
仮にデータベースの情報が
データベース: PostgreSQL
ホスト名: localhost
database : example
username : example_user
password : example_password
以上のようなものなら、先ほど作ったフォルダのうちの1つ、config フォルダの中に「piece-orm-config.yaml」という名前のファイルを作成し、次のように記述します。
3. テーブルを準備する
続いて、実際にプログラムから読み込みや書き込みを行おうとするテーブルを準備します。
データベース内の実際のテーブルは予め作成しておきます。ここでは「person」という名前のテーブルを作成したとします。
先ほど作ったフォルダのうちの1つ、mapper フォルダの中に「Person.yaml」という名前のファイルを作成します。中身は何も必要ありません。
4. プログラムを書く
最後にプログラムを書きます。書くプログラムは非常に短くて簡単です。
SELECT 文の SQL は次のようなコードを準備します。SELECT した結果のレコードがオブジェクトとして簡単に参照が可能です。
INSERT, UPDATE, DELETE も簡単です。
詳しくはこちら
Piece_ORM のインストール
Piece_ORM のより詳細なチュートリアル
1. フォルダの作成
Piece_ORM を動作させるには、プログラムのファイルとは別に3つのフォルダを使います。
プログラムファイルを作成するフォルダ内に、次の3つのフォルダを作成します。
- config
- cache
- mappers
2. データベース情報を準備する
次に Piece_ORM から接続するデータベースサーバの情報を設定します。
仮にデータベースの情報が
データベース: PostgreSQL
ホスト名: localhost
database : example
username : example_user
password : example_password
以上のようなものなら、先ほど作ったフォルダのうちの1つ、config フォルダの中に「piece-orm-config.yaml」という名前のファイルを作成し、次のように記述します。
- name: database1 dsn: pgsql://example_user:example_password@localhost/example
3. テーブルを準備する
続いて、実際にプログラムから読み込みや書き込みを行おうとするテーブルを準備します。
データベース内の実際のテーブルは予め作成しておきます。ここでは「person」という名前のテーブルを作成したとします。
先ほど作ったフォルダのうちの1つ、mapper フォルダの中に「Person.yaml」という名前のファイルを作成します。中身は何も必要ありません。
4. プログラムを書く
最後にプログラムを書きます。書くプログラムは非常に短くて簡単です。
SELECT 文の SQL は次のようなコードを準備します。SELECT した結果のレコードがオブジェクトとして簡単に参照が可能です。
<?php
// Piece_ORM を読み込む
require_once 'Piece/ORM.php';
// Piece_ORM を設定する
Piece_ORM::configure('config', 'cache', 'mappers');
// person テーブルを対象にする
$mapper = Piece_ORM::getMapper('Person');
// select * from peron where id = 1;
$person1 = $mapper->findById(1);
echo $person1->name; // name カラムを表示
// select * from peron where name = 'foo';
$person2 = $mapper->findByName('foo');
echo $person2->name;INSERT, UPDATE, DELETE も簡単です。
<?php
// Piece_ORM を読み込みと設定
require_once 'Piece/ORM.php';
Piece_ORM::configure('config', 'cache', 'mappers');
// person テーブルを対象にする
$mapper = Piece_ORM::getMapper('Person');
// 新しいレコードとして INSERT
$person = new stdClass();
$person->name = 'foo';
$mapper->insert($person);
// name カラムを変更して UPDATE
$person->name = 'bar';
$mapper->update($person);
// DELETE
$mapper->delete($person);詳しくはこちら
Piece_ORM のインストール
Piece_ORM のより詳細なチュートリアル
2008-03-13
iTunes ライブラリのデータ共有&バックアップ環境の最も簡潔な方法
音楽や動画などのデータを保存しているストレージ用のマシンとHDDがヘタれたので、ひとまず新しいHDDを買ってきたんですよ。この手のPCパーツを買うのは2年ぶりほどですけど、相変わらず暫らく遠ざかっているだけで性能アップと価格ダウンの進展が大きくて驚くばかりですよ。HITACHI の省電力仕様のHDD 500GB が 9000円でした。
で、タイトルにあるように iTunes ライブラリ(音楽データ、アートワーク、楽曲再生リスト)を新しい HDD に移しつつ、既存の再生環境でも正しく再生されるようにしないといけないなあと思ったんですね。気をつけないと「データが見つかりません」とか言われてデッドリンクが大量発生しちゃうし。
そこで、ふと気づいたんですよ。なんで今までこの方法が思いつかなかったんだろうと。google で調べても同じことやってるケースが一杯ヒットしているくらいだし。
iTunes ライブラリ用って1つのフォルダにまとめられているんで、そこをシンボリックリンクにすれば、参照先がどこに移動したって再生環境側は気にする必要がないんですよね。仮に再生側で再インストールしたとしても、ストレージ側の iTunes ライブラリをシンボリックリンクしなおせばすぐ元通りだし、今回のようにストレージ側が変わっても、これまた同じようにシンボリックリンクしなおせばすぐ参照できるようになる。
まずは現行の再生側の iTunes ライブラリフォルダをバックアップなどに移して、iTunes から認識できるライブラリフォルダが存在しないようにしときます。Windows ならば「マイミュージック」内に iTunes がない状態に。一方、実際の iTunes ライブラリフォルダがどこか別のところにある状態にします。ここでは仮に d:\music\iTunes あたりとします。
Windows 環境では通常シンボリックリンクをはる手段がないものの、MS の TechNet でシンボリックリンクを作る junction コマンドのプログラムが配布されているようなのでコレを使うとOK。windows フォルダや system32 フォルダあたりの実行パスが通っているところにコピーしたあと、コマンドプロンプトを立ち上げて以下のように junction コマンドを発行してあげればOK。
ちなみに Cygwin 環境があれば ln コマンドで同じことができます。
これで、見かけ上はマイミュージックに iTunes フォルダがあるように見えるものの、実際その中身は d:\music\iTunes という状況に。
再生側は全般的に c:\Documnets and Setting\username\My Documnets\My Music\iTunes として見えているので、これのシンボリックリンク先がネットワーク越しの異なるマシンなんてこともOKでしょう。複数マシンが1つの iTunes ライブラリを参照する状態になるので、どのマシンでもライブラリへの楽曲追加ができるし、共通の再生リストも利用できますね。
で、タイトルにあるように iTunes ライブラリ(音楽データ、アートワーク、楽曲再生リスト)を新しい HDD に移しつつ、既存の再生環境でも正しく再生されるようにしないといけないなあと思ったんですね。気をつけないと「データが見つかりません」とか言われてデッドリンクが大量発生しちゃうし。
そこで、ふと気づいたんですよ。なんで今までこの方法が思いつかなかったんだろうと。google で調べても同じことやってるケースが一杯ヒットしているくらいだし。
iTunes ライブラリ用って1つのフォルダにまとめられているんで、そこをシンボリックリンクにすれば、参照先がどこに移動したって再生環境側は気にする必要がないんですよね。仮に再生側で再インストールしたとしても、ストレージ側の iTunes ライブラリをシンボリックリンクしなおせばすぐ元通りだし、今回のようにストレージ側が変わっても、これまた同じようにシンボリックリンクしなおせばすぐ参照できるようになる。
まずは現行の再生側の iTunes ライブラリフォルダをバックアップなどに移して、iTunes から認識できるライブラリフォルダが存在しないようにしときます。Windows ならば「マイミュージック」内に iTunes がない状態に。一方、実際の iTunes ライブラリフォルダがどこか別のところにある状態にします。ここでは仮に d:\music\iTunes あたりとします。
Windows 環境では通常シンボリックリンクをはる手段がないものの、MS の TechNet でシンボリックリンクを作る junction コマンドのプログラムが配布されているようなのでコレを使うとOK。windows フォルダや system32 フォルダあたりの実行パスが通っているところにコピーしたあと、コマンドプロンプトを立ち上げて以下のように junction コマンドを発行してあげればOK。
c:\Documnets and Setting\username> cd "My Documnets\My Music"
c:\Documnets and Setting\username\My Documnets\My Music > junction iTunes d:\music\iTunesちなみに Cygwin 環境があれば ln コマンドで同じことができます。
これで、見かけ上はマイミュージックに iTunes フォルダがあるように見えるものの、実際その中身は d:\music\iTunes という状況に。
再生側は全般的に c:\Documnets and Setting\username\My Documnets\My Music\iTunes として見えているので、これのシンボリックリンク先がネットワーク越しの異なるマシンなんてこともOKでしょう。複数マシンが1つの iTunes ライブラリを参照する状態になるので、どのマシンでもライブラリへの楽曲追加ができるし、共通の再生リストも利用できますね。
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